これぞイロモノ系!『 缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36 』

缶詰お好きですか?

拝啓、黒川 勇人先生へ

缶詰のイメージ画像。

さすがに毎日は食べたくないけれど、たまに食べたくなるもの。
それが缶詰です。

私のような、自炊をするのがめんどうな男性にとって、缶詰というのは大変助かるものでシーチキンの缶詰にマヨネーズを入れて、おかずとして食べたり。


焼き鳥の缶詰で一杯やったりということも、ままあります。

しかし、この缶詰にも「 レジェンド 」と呼ばれる伝説級の缶詰があるのだとか……。

にわかには信じ難い、レジェンド系の缶詰を紹介する本が、この書籍になるのです!

どこまでが本気?

レジェンドと聞くと、中々手に入らないような缶詰を想像してしまいますよね?

キャビアだったり、アンチョビだったり。
しかし、意外にも紹介しているレジェンド缶詰はそこら辺のスーパーでも売っているものばかりだったりする。

シーチキンファンシーやさば水煮、
鯨須の子大和煮などは、その気になればどこのスーパーでも取り扱っている缶詰になるだろう。

まぁ、でもこの作者の説明を読むうちに「 なるほど! 」と唸る場面が出てくるのである。

どんな風なことが書かれているかは、ぜひ本書を購入して確認して頂きたい。

また、ただの缶詰のレビュー本ではなく、缶詰のすごさや旨さ、缶詰の製造工場に密着するなど、この本を読めばアナタも缶詰マスターになること間違いなしの、お腹が空いてしまう一冊だ。

とても美味しいそうだった……

日本の缶詰はレベルが高い、と私は勝手に思っている。

スーパーの缶詰コーナーを見ても分かる通り、多種多様な缶詰が、ずらりとどこにいっても揃っているし、何を食べてもウマイ。


だが、本書には缶詰好きしか知らないようなマニアックな缶詰も多数紹介されている。

わしたポークやホタテオリーブオイル、石巻鯨カレーなどの缶詰が有ることを私は、本書ではじめて知った。

缶詰をお取り寄せする?

さてさて本書には、36個もの美味しそうな缶詰がズラリ。

それに缶詰の当たり年とか、ハズレ年とかワインのようなことをいってのけるアタリも、本書の面白いところだろう。


たかが缶詰、されど缶詰。

知られざる缶詰の魅力を体験したいという方は、ぜひ本書を手にとってみてはいかが?

作者の情報

黒川 勇人(くろかわ はやと)

自称缶詰博士。
平成16年から世界の缶詰を紹介する『缶詰blog』を執筆し、缶詰の素晴らしさを多くの人に伝えるべくさまざまなメディアで活動中。

朝日新聞beに缶詰コラム『忙中カンあり』連載中。

主な著書に「安い! 早い! だけどとてつもなく旨い! 缶たん料理100」「缶詰博士・黒川勇人の缶詰本」「缶づめ寿司」などがある。

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